自社四ツ木・時々クロス
こんにちは!
リフォーム事業部の道花です。
今日は自社物件四ツ木の進行状況とクロスの下地についてお伝えします♪
解体→大工→設備→クロス工事(今ここです)→床工事→仕上げ
まずは↓の画像をご覧ください。
今回のケースは排水管が高くキッチンが上がっていました。
↓なので画像のグレーの排水管をやり直してフラットにしました!
無事解消できました↓↓↓
家の中に段差がないにこしたことはないですよね。
ですが段差解消も中々難しいことも多々あります。
今回は大工工事だけでは数センチの差でフラットにできず、設備屋さんが配管をやり直してフラットに仕上げてくれました♪
工事は順調に進んでいて、あとは表層のクロスとフローリングがメインですね。
そのクロスですが、クロスを綺麗に仕上げるには目に見えない下地処理がとても大切になります。
例えばこちら↓↓↓
角に白い穴が無数に空いたテープみたいなのが貼ってあります。
これはL字コーナーといってL型の形で、角を綺麗に仕上げるために貼ります。
これをしないとピシッ!と角が綺麗にでないんですね。
次は、、、
メッシュ状のテープが貼ってあります。
これは、ベニヤとボード(石膏ボード)など種類の違う下地を使ったときに、クロスにヒビが入るのを防いでくれる効果があります。こちらもメッシュ状になっていてパテが入りやすいようにできてます。
最後はこちら↓↓↓
パテですね。パテという緩い粘土状のものを凸凹してる部分や、ビスが売ってある場所など、細かい部分にも全て塗っていきます。
これらすべての下地処理のおかげで綺麗なクロスの仕上がりになります。
目に見えない部分の多いリフォーム。
弊社では営業から現場管理まで一人の人が主に担当します。
そして間には社内検査(担当ではないものがチェックをします)を入れるなどして、出来る限り現場を目で見ることを大切にしています。
弊社がお願いしている職人さんは見えない部分まで皆さんしっかりやってくれますが、人間なので100%はありません。
なので職人さんと主担当、さらに弊社全体でお客様の大切な物件をチームで管理する。
2重3重のチェックをしてますので、どうぞご安心してご相談下さい☆