社員旅行〜マカオ編〜
この年末、社員旅行でマカオに行ってきました。
マカオと聞いてピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、
かくいう私もその一人、ずっと南国の島だと思っていました。。
実際は香港の隣にある世田谷区の半分ほどの面積の島で、
かつてはポルトガルの植民地だった場所です。
マカオといえば東洋のラスベガスと言われるほどカジノがさかんな街です。
夜になると色とりどりのネオンが煌めき、昼間よりも明るくなります。
クリスマスシーズンは過ぎていますが、中国の旧正月まではクリスマスの
飾りつけを外さないらしく、サンタさんやツリーがたくさんありました。
2日目は世界遺産・マカオタワーの見学、カジノを楽しみました。
媽閣廟
ポルトガル人が初めて来航し、国名を聞いたときに現地の人が勘違いし
媽閣廟(マァコォミュウ)とこの寺の名前を答えたところ、それがなまって
「マカオ」という名前になったという言い伝えがあるそうです。
聖ポール天主堂跡
ヨーロッパ調の彫刻が施されていますが、よく見ると漢字が書いてあります。
その後高さ338mのマカオタワーへ。展望台の高さは233mです。
そこからは、世界最高位置からのバンジージャンプが楽しめます。
こんな勇気ある人達がいましたが、オレンジホームワークス隊の隊員たちは勇気が足りずに挑戦できませんでした!涙
これでも十分スリルを味わえます。ガラスが破れたらと思うと。。
夜はカジノへ行きました。どこのカジノもとても豪華で贅を尽くした調度品で溢れていました。
本当は撮影禁止なのですが、遠目から少しだけ。。
ということで、私個人は直前にリサーチした必勝法のおかげで勝つことができました!
(そんなに大金ではありませんが。。)
ギャンブルは、それぞれ性格が出るのでそれもまたおもしろいですね。
私はとんだチキン野郎でした。。。笑
ホテルの部屋に戻ってからはポーカー大会が始まり、罰ゲームには現地のマズ〜〜イお菓子を食べたりしてまるで修学旅行のようでした。
今回、仕事納めの次の日早朝の出発だったためなんの予備知識もないマカオ旅行だったわけですが、不思議な食べ物、豪華な街並み、それとは対照的な古い街並みと初めてのものが多く、楽しむことができました。
そうこうしているうちに年が明けてしまいましたが、
今年も一年がんばりましょう!!!
〜おまけ〜
山川