今日は毎月通っている東京シティ信用金庫主催の
経営塾に参加してきました。これで4回目です。
経営者の方々が集まり、毎回違ったテーマで
経営の勉強や情報交換をするものですが
今回は株式会社タテイシ広美社の立石社長の
講演会でした。
とても勉強になりました。
57歳とは思えないくらい若く、活き活きとした
魅力のある方でした。
「いこる」という言葉を皆さんはご存知でしょうか?
炭が赤々と火がついた状態のことを言うそうです。
いつも「いこれる」よう頑張ります!!
その他でも
・経営者も周りのスタッフへの報連相が
部下以上に大切であること。
・この仕事が天職であると思えた瞬間から
仕事は楽しくなること。
多くの人は仕事は人生の大部分であり、
仕事を楽しむこと=人生を楽しめること。
・庄屋の娘も伝うてみなければらからん。
営業でアタックするに当たって
駄目だろうとあきらめないことが大切。
補足)
むかし、村の庄屋に娘がいました。
妻にもらいたい、とのぞむ人があっても
応じてもらえないだろうと、なかなか言い
出せません。ある時訪れた『くすり屋』が
ひと目ぼれして「妻に来てくれぬか」と
云うた。すると娘は笑顔で返事をした。
「分かりました」と。 それから、
この言葉が云われるようになりました。
などとても有意義な講演会でした!