2021/03/22
街のお店
久しぶりに都心に出てレストランに寄ってみました。
緊急事態宣言中でしたが、母の墓参りへ行った帰りに家族3人でレストランに立ち寄りました。
生前、母は父のお墓参りの後に必ず、美味しいものを食べて帰ってました。
それを思い出し、恐る恐るレストランへ行ってみようとなりましたが、開店直後の11時過ぎに入店したにもかかわらず、若い女性でほぼ満席でした。
カップル連れもいましたが、3〜5人の女性だけのグループがメインでした。
私のようなオジサンは無論おらず、別世界に紛れ込んで、嬉しいやら恥ずかしいやらって
感じでした。
外食することなく自宅で貝のようにじっとしていた者にとっては、世の中はこんなに活気に
溢れていたんだと、何故か懐かしい気持ちになりました。
カジュアルなお店だったので、店員も大きな声でフランス語?を話していました。
そんなに大きな声を張り上げてよいのかと思う自分がいて、でも以前はそれが当たり前
だったと思い出す自分がいて複雑な心境でした。
そんな環境の中、若い人達は、さりげなく日常を楽しんでいるんですね。
すべて否定してしまうのではなく、バランス感覚をもって生きていきたいです。
業務統括事業部 新保和久
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