2020/09/17
右脳と左脳で虫の鳴き声を捉える
こんにちは、不動産部、長尾です。
徐々に最高気温が30度割れてくる日が出てきました。
過ごしやすいのは何より!!(*'ω'*)
陽の長さも同時に短くなっているのは悲しいです、、、
陽が暮れてきて薄暗くなってくると、帰路の途中で秋の虫の鳴き声が
聞こえだしました。
実は、国が違うと、この鳴き声の『捉え方』が違うようです!!
以下引用です。
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日本語では母音が比較的重要であり、自然の音や虫の声を言語のように【左脳】でとらえています。
一方、子音が重要な欧米言語ではこれらの音は音楽や雑音と同じように【右脳】で認識されます。
音に言葉のような意味をもたせ、そこから想像を広げていく文化的豊かさは日本語の恩恵ともいえます。
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なるほど!左右の脳の捉え方により、『言語』として捉えるか?『音楽・雑音』として
捉えるのか?が変わってくるのですねぇ〜〜
西洋では虫の声をノイズととらえるといわれ、虫の声を認識しても季節感を感じることはないようですが、なるほど!脳の捉え方を知ると理由がわかりました。
成虫になってからの虫の寿命はおよそ40日!
虫は全般的に嫌いですが、鳴き声は好きです。
あと1か月程の期間限定を、季節を味わいつつ楽しみたいですね(^^)
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