2018/11/17

残照

国立新美術館で開催中の東山魁夷展へ行ってきました。
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東山魁夷画伯は、日本を代表する画家ですが、実際に作品を観るのは初めてでした。
平日の午前中でしたが、大変な賑わいでした。

全国から多くの作品を集めての開催で、初期の作品から晩年の作品へと時系列で陳列されていました。

一番最初に飾られていたのが「残照」という作品でした。

なぜ、この作品に親近感を覚えるのかというと、
千葉の鹿野山カントリー倶楽部のオーナーさんから、
「東山魁夷は、ゴルフ場のこの辺りで、作品を描いたんですよ」と聞いていたからです。

確かにティーグランドから、後ろへ振り返ると房総九十九谷が一望出来て、
素晴らしい景観が広がっています。

ただ、このホールは左ドッグレッグの落とし所が良くわからないホールで、いつもトラブルに
見舞われて、景観を楽しむ余裕がないのが残念です。


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この屏風画も、波の具合が、なんとも言えないぐらいリアルに表現されていました。
実際に海の前に立っているような気持にさせてくれます。


芸術、スポーツ、そして食欲の秋を楽しみたいですね。


業務統括事業部  新保和久


日時: 2018年11月17日 15:20 | | コメント (0) | トラックバック (0)
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