2009/09/10
板橋リフォーム工事その５
今回は床工事のリポートをお届けします。
フローリングを一枚一枚機械でカットし、敷き詰めていきます。
明るい色のフローリングに光が反射して広がりが生まれました。
巾木を切っているところです。
巾木というのは、床から壁に沿って立ち上がって部屋を囲んでいる
細長い木の板（ビニル製もあります）です。
フローリングというのは湿度によって伸縮しやすいため、長さがぴっ
たりだと浮いてしまったり床鳴りを起こしてしまったりします。
そこで部屋の長さより若干短めに敷く場合が多いのですが、その
時にできる隙間を隠すために巾木が取り付けられます。
床工事と同時に新しい畳が搬入されました。
ふちなし半畳の畳を12枚敷きつめました。通常の畳とは趣が違い、モダンな印象に仕上がりました。
画像では色自体が違って見えますが、実際には畳の敷き方を縦と横に変えているだけなのです。
この後はハウスクリーニングが入り、いよいよお披露目です。
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